カップルの84%が、顔合わせ食事会を結婚準備で最も緊張する場面に挙げています。顔合わせは、両家が初めて正式に顔を合わせる大切な場です。場所選びから席次、会話の流れまで、あらかじめ方向を定めておくと、その後の結婚式の日程や費用の話し合いもずっとスムーズに進みます。この記事では、温かい雰囲気をつくるための準備から、避けるべき話題まで、ステップごとに整理しました。
準備すべきことは4つ:場所、席次、会話の話題、雰囲気を壊しかねない言葉。
顔合わせ vs. 結納:どちらを選ぶ?
結納にするか顔合わせにするかは、両家の意向を事前にすり合わせましょう。特にご両親の世代によって希望が異なる場合があります。まずはパートナーと話し合い、それぞれのご両親に確認するのがスムーズです。
場所と服装を決める
場所:両家の中間地点に設定しましょう
予約の際に「顔合わせの食事会です」と伝えると、個室や記念品プランを案内してもらえることがあります。人気店は1〜2ヶ月前から埋まるので、早めに動きましょう。
服装:両家でドレスコードを合わせておくのが鉄則

事前に両家でドレスコードを確認しておくことが最大のポイントです。一方がスーツ、もう一方がカジュアルでは違和感が出ます。
新婦は落ち着いた色のワンピースやスーツに控えめなメイク、新郎はスーツまたはジャケパンが基本。ご両親はセミフォーマル(スーツ・訪問着など)が無難です。おふたりが間に入って、両家のドレスコードを事前に調整しておきましょう。
席次と当日の流れ
席次:上座・下座を意識しましょう
レストランの個室では、出入口(下座)に新郎新婦が座り、奥(上座)にご両親が座るのが基本です。向かって左側に新郎側(新郎・父・母の順)、右側に新婦側(新婦・父・母の順)が一般的です。お父様同士、お母様同士が向かい合うように配置します。
当日の流れ:事前に把握しておきましょう

約束の時間より10〜15分早く到着して、席をセッティングしておきましょう。挨拶のあと、最初の料理が運ばれる前に手土産を交換するのが自然な流れです。はじめは軽い話題から始め、徐々に結婚式の方向性へ。費用の細かい話はこの場では避けましょう。お会計は事前に決めた側がスマートに済ませ、最後は記念写真で両家の思い出を残しましょう。
手土産
顔合わせでは両家が手土産を持参するのが一般的です。相場は3,000〜5,000円。
おすすめ: 老舗の焼き菓子・羊羹・日本茶・地酒・フルーツのコンフィチュールなど、品のある定番品が喜ばれます。
呼び方ガイド
顔合わせで一番緊張するのが、相手の親への「初めての呼び方」です。
顔合わせ中の呼び方
「〇〇(パートナーの名前)のお父様・お母様」という呼び方がもっとも自然で失礼がありません。結婚後は「お義父様・お義母様」や、打ち解けた間柄であれば「お父さん・お母さん」に移行する場合も。
会話の話題
最初は軽い話題から入り、自然に結婚の方向性へ移っていきましょう。
盛り上がりやすい話題
- お子さんの話: 幼い頃のエピソード、性格、近況。ご両親が最も話しやすいテーマです
- 出会いのストーリー: 両家ともに気になる話題で、会話が自然に続きます
- 趣味・旅行: 共通の関心事が見つかると、一気に場が和みます
- 結婚の方向性(大まかに): 時期、規模、雰囲気について。具体的な費用はこの場ではまだ不要です
よく出る質問
避けたほうがよい話題
宗教、財産、比較発言、子どもへのプレッシャー、相手の評価、仕事や生き方への干渉は、意図に関わらず相手家族を不快にさせることがあります。
結納品・費用分担の具体的な話は、おふたりが先に合意を作り、それぞれのご両親に伝えるのがベストです。この場で持ち出すのは避けましょう。
顔合わせ後にやること
食事の後はその日のうちにフォローするのが◎。お礼の連絡と、話し合った内容のメモを残しておくだけで、次のステップがぐっとスムーズになります。
お礼メッセージ例:「本日はお越しいただき、誠にありがとうございました。これからどうぞよろしくお願いいたします。無事にお帰りになりましたでしょうか。」
よくある質問
- 式場の選び方: 見学前に確認しておきたいチェックポイント
- 婚約・結婚の贈り物ガイド: 婚約指輪から新生活準備まで
- 12ヶ月の結婚準備タイムライン: 月ごとに把握できる全体スケジュール
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カップルの84%が、顔合わせ食事会を結婚準備で最も緊張する場面に挙げています。顔合わせは、両家が初めて正式に顔を合わせる大切な場です。場所選びから席次、会話の流れまで、あらかじめ方向を定めておくと、その後の結婚式の日程や費用の話し合いもずっとスムーズに進みます。この記事では、温かい雰囲気をつくるための準備から、避けるべき話題まで、ステップごとに整理しました。
準備すべきことは4つ:場所、席次、会話の話題、雰囲気を壊しかねない言葉。
顔合わせ vs. 結納:どちらを選ぶ?
結納にするか顔合わせにするかは、両家の意向を事前にすり合わせましょう。特にご両親の世代によって希望が異なる場合があります。まずはパートナーと話し合い、それぞれのご両親に確認するのがスムーズです。
場所と服装を決める
場所:両家の中間地点に設定しましょう
予約の際に「顔合わせの食事会です」と伝えると、個室や記念品プランを案内してもらえることがあります。人気店は1〜2ヶ月前から埋まるので、早めに動きましょう。
服装:両家でドレスコードを合わせておくのが鉄則

事前に両家でドレスコードを確認しておくことが最大のポイントです。一方がスーツ、もう一方がカジュアルでは違和感が出ます。
新婦は落ち着いた色のワンピースやスーツに控えめなメイク、新郎はスーツまたはジャケパンが基本。ご両親はセミフォーマル(スーツ・訪問着など)が無難です。おふたりが間に入って、両家のドレスコードを事前に調整しておきましょう。
席次と当日の流れ
席次:上座・下座を意識しましょう
レストランの個室では、出入口(下座)に新郎新婦が座り、奥(上座)にご両親が座るのが基本です。向かって左側に新郎側(新郎・父・母の順)、右側に新婦側(新婦・父・母の順)が一般的です。お父様同士、お母様同士が向かい合うように配置します。
当日の流れ:事前に把握しておきましょう

約束の時間より10〜15分早く到着して、席をセッティングしておきましょう。挨拶のあと、最初の料理が運ばれる前に手土産を交換するのが自然な流れです。はじめは軽い話題から始め、徐々に結婚式の方向性へ。費用の細かい話はこの場では避けましょう。お会計は事前に決めた側がスマートに済ませ、最後は記念写真で両家の思い出を残しましょう。
手土産
顔合わせでは両家が手土産を持参するのが一般的です。相場は3,000〜5,000円。
おすすめ: 老舗の焼き菓子・羊羹・日本茶・地酒・フルーツのコンフィチュールなど、品のある定番品が喜ばれます。
呼び方ガイド
顔合わせで一番緊張するのが、相手の親への「初めての呼び方」です。
顔合わせ中の呼び方
「〇〇(パートナーの名前)のお父様・お母様」という呼び方がもっとも自然で失礼がありません。結婚後は「お義父様・お義母様」や、打ち解けた間柄であれば「お父さん・お母さん」に移行する場合も。
会話の話題
最初は軽い話題から入り、自然に結婚の方向性へ移っていきましょう。
盛り上がりやすい話題
- お子さんの話: 幼い頃のエピソード、性格、近況。ご両親が最も話しやすいテーマです
- 出会いのストーリー: 両家ともに気になる話題で、会話が自然に続きます
- 趣味・旅行: 共通の関心事が見つかると、一気に場が和みます
- 結婚の方向性(大まかに): 時期、規模、雰囲気について。具体的な費用はこの場ではまだ不要です
よく出る質問
避けたほうがよい話題
宗教、財産、比較発言、子どもへのプレッシャー、相手の評価、仕事や生き方への干渉は、意図に関わらず相手家族を不快にさせることがあります。
結納品・費用分担の具体的な話は、おふたりが先に合意を作り、それぞれのご両親に伝えるのがベストです。この場で持ち出すのは避けましょう。
顔合わせ後にやること
食事の後はその日のうちにフォローするのが◎。お礼の連絡と、話し合った内容のメモを残しておくだけで、次のステップがぐっとスムーズになります。
お礼メッセージ例:「本日はお越しいただき、誠にありがとうございました。これからどうぞよろしくお願いいたします。無事にお帰りになりましたでしょうか。」
よくある質問
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